会社概要
会社名 | triviewdesign トライビューデザイン |
代 表 | 酒井 宏明 |
住 所 | 〒942-0265 新潟県上越市三和区神田2245-24 |
電話・FAX | 025-532-2602 |
Eメール | info@triviewdesign.com |
設 立 | 2020年2月 |
事業内容 | ・新製品・新事業開発支援 ・デザイン支援 ・教育・研修支援 |
支援実績
新製品・新事業開発支援
業 種 | 支援内容 |
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建築設計業 | 現状把握・総点検、目指す方向性のディスカッション、課題の抽出、課題解決に向けた取り組み提案 |
金型製造業 | 現状把握・総点検、目指す方向性・強みについてのディスカッション、課題の抽出、課題解決に向けた取り組み提案 |
食品製造業 | パッケージデザイン調査、購入顧客のインサイト分析、コミュニケーションの現状把握、他社分析、課題提起 |
デザイン支援
業 種 | 支援内容 |
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作業機械製造業 | 既存製品の分析、顧客イメージの視覚化、製品訴求キーワード(切り口)の抽出、デザインコンセプト、視覚的イメージの提案 |
音響機器製造業 | 利用シーンのアイデア展開、視覚的イメージの提案 |
金属材料製造業 | 技術応用アイデア展開、試作・評価、ブランディング計画 |
金属加工業 | 企業訴求提案、会社案内製作、生産ラインの課題分析 |
教育・研修支援
業 種 | 支援内容 |
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公益法人 | デザイン思考セミナー デザイン思考・プロセスについての講義、プロセスの体験(観察、インタビュー、POV、HMW、視覚化、ブレーンストーミング、ストーリーボード、 プロトタイプ、評価など) |
経済団体 | 人間中心デザイン 顧客価値の創造、顧客体験の意志、事例紹介 |
NPO法人 | デザイン思考による伴走型支援 デザイン思考について、デザイン思考を活用した具体例、取り巻く環境の変化 |
ごあいさつ

代表 酒井 宏明
「お客様視点×事業者視点×地域視点という3つの視点を大切にし、ものづくり企業における経験を活かしたデザインパートナーとして社会に貢献したい。」という思いでtriviewdesign(トライビューデザイン)という会社を立ち上げました。
企業の皆様とお話しする中で、お客様を大切にしないといけないということがよく聞かれますが、お客様がどういった方でどのような気持ちを持たれているか把握することはなかなか難しいと感じられているように思います。また、強みを活かした経営の必要性も叫ばれていますが、自社の強みがどこにあり、中長期的に目指したい方向性が漠然としている場合も少なくないように感じます。
triviewdesignで取り組んでいるデザイン思考や人間中心設計といった考え方は、お客様の潜在ニーズやインサイトを探り、どういったモノ・コト・サービスにしたいのか事業者の意志や思いを込めて新たな顧客体験を提供するというものですが、こういった考え方や取り組み方は、デザインの領域に留まらない企業経営や事業運営にも共通したものであり、次の一手を考えたいとか新たなチャレンジをしたいといった、前向きな企業の皆様を支援できるものだと思っています。
これまでの伴走支援やデザイン支援の実績を通し、デザイン領域での経験や長年のものづくり企業における様々な経験がお役に立つということを実感し、企業の皆様の様々な課題に共に取り組むパートナーとしてご支援をしたいと考えています。
代 表 | 酒井 宏明 | デザインパートナー |
略 歴 | 出 身 | 長野県中野市 |
1985年 | 千葉大学工学部工業意匠学科卒業 |
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1985年~2019年 | セイコーエプソン株式会社 プロダクトデザイン、UI・UXデザイン、デザイン開発 スタンフォード大学客員研究員(2000年~2002年) 機器デザインセンター長 早期退社 |
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2020年 2月 | triviewdesign設立 | |
2021年 9月~ | 新潟県中核企業等成長促進事業(伴走型支援事業)コンサルタント | |
2022年 4月~ | 新潟県よろず支援拠点コーディネーター | |
所属・登録 | 新潟県よろず支援拠点 コーディネーター にいがた産業創造機構 クリエイティブバンク 登録事業者 にいがた産業創造機構 登録専門家 新潟商工会議所(上越商工会議所) エキスパートバンク 登録専門家 中小企業庁中小企業119 登録専門家 新潟県商工会連合会 経営・技術強化支援事業エキスパート 長野県デザイン振興協会 会員 |
アクセス&ロケーション

triviewdesignのオフィスは上越市指定文化財である林富永邸の中にあります。築約140年の歴史的建造物や庭園を文化財として維持・管理するだけでなく、クリエイティブなワークスペースとして利用しています。また、文化財カフェ(CAFE HAYASHI)としての活用、他の文化財との連携(上越名家ネットワーク)による一般・団体のお客様の受入れなども行っており、それらの活動のプロデュースやサポートにも取り組んでいます。新潟・上越らしい環境を、生活空間として、オフィスとして、カフェとして、観光ポイントとして活用することも、地域の課題に向けた支援だと認識しています。


